心に残るゼルダまんぐぁ

前にも一度、投稿したのですが。。。
否定されたり非難されたりしたらかなりショックだと思ったら怖くなって削除した記事があります。

何度となく考えましたが、やっぱりちょっとでも知ってほしいなっていう思いからもう一度書こうと思います。
私が「ゲーム」の世界に引き込まれたのが、マリオよりもゼルダの伝説でした。
ゲーム本編は難しくて、兄弟がプレイしているのを見ているだけでしたが・・・リンクの冒険の最後のボス戦からエンディングまでの記憶は、思い出そうと思ったら結構鮮明に思い出せるくらいです(^^;
長く愛される作品であり、ストーリー性もあるゲームなので、コミカライズも結構出ていたりします。
そこでであったのが、「乱丸」先生の描かれた「ゼルダの伝説」「リンクの冒険」です。
残念ながら。ゼルダの伝説は引越しの際に紛失(;;でも、少年誌にしたらかなりハードコアな内容だったと言う事と、リンクが苦悩し、立ち上がれなくなっても諦めたりしない精神や、相棒のワット(オウムです)くんとのコミカルなやり取り、おぼろげながら覚えてます。

これは「リンクの冒険」の表紙です。これまた紛失してしまい(もうその時かなり辛かった)もう見れないのかなぁと、ネットをさまよったら見つけました!
このリンクの冒険、そりゃすごいです。(^^;
何がって言われるとちょっと困りますが・・・深いんです。めちゃくちゃ。 他の作家さんのが駄目ってわけじゃないんです。心理描写が半端じゃないんですよ。
2巻のラストあたりの・・・3人のリンクの章は、猛烈に頭に焼き付いています。少年誌だよなぁって思うくらいリアルな・・・ すごいメルヘンチック(?)な絵柄なのにハードコアすぎなんです。もう何言ってるか分からないくらいですが・・・
ゼルダの伝説好きな人には知って欲しいってまんがです。本当、それくらいお勧めしたい!!!
だがしかし。
連載では完結したのですが、単行本化されてないって言う(;; 当時連載誌を買っていたのですが、買っていた本屋さんでお取扱しなくなったのが、丁度2巻収録最後あたりからなので・・・
3巻部分に当たる所、ぜんぜんわかんないって言う(^^;;;; 当時は小さい子供だったし、インターネットなんてない時代ですから・・・泣いたです。本気で。
そして今日、さまよって探して諦めを繰り返していたら、とあるお方のブログにたどり着き、どうやら見逃した部分を見ることが出来そうです!! 昨日から動悸したり落ち着かなかったりです(^^; 
いい大人が・・・(自爆)

単行本からぱちり。
かっこいいでしょ?(^^*めっちゃかっこいいんですよ〜〜〜!!!!!
初めからレベル100くらい強いリンクも素敵ですが、乱丸リンクはレベル1から積み重ねて強くなっていく感じです。いろいろな人に支えられ、勇気付けられ。時には裏切られたりもしつつ。。。
ただの少年だったリンクは勇者に変わっていくのです。

今日、ゼルダの伝説が25周年と言う記念すべき年に、私にとっても記念になる出来事が起こり、何か言われたらその時対処したら良いよねって・・・
この思いを、同じく感じている人や、知らないって言う人にも伝えたくて。
まぁ・・・気持ち悪いとか、うざったいとかは百も承知です(苦笑)一時期、ゲーム本編より乱丸先生のリンクが私にとってのゼルダの伝説なのよ!なんて思ってた時期もありました。それくらい、私の中では大切な存在です。 ・・・・ね?気持ち悪いでしょ(^^;
色んなリンクを拝めて私は幸せです。