ががーぶとりろG

只今英雄伝説3をプレイ中です(・ω・)
PSP版でございます。何でかって言うと、PC版の英雄伝説ガガーブ3部作はウィンドウズ7対応じゃないようなので…(:3」乙)

携帯ゲーム機の方がやりやすくなってしまった今日この頃です。
と言う訳でファルコムの英雄伝説シリーズ3「白き魔女」のそのそプレイして終章突入しました。
3部作の1作品目でございますよ〜〜
実は今は亡きPCエンジン版だったと思うんですが…以前プレイはしていましたけどもほとんど忘れていて初見みたいな感じです;;

英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女 - PSP

英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女 - PSP

舞台はガガーブっていう某大陸で龍の背骨?とか言う山から向こう側が存在してないみたいなそんな雰囲気…です。
横道ファンタジーみたいな???
主人公がとっても素朴なんです(′ω`)
出だしは古来からの成人の儀式である巡礼(5つのシャリネと呼ばれる鏡を見て見聞を広める旅)の旅をしますよ~っていう所から。

このゲームが発売された当初から、RPGなんですけど、物語を見る感覚なRPGって言われた(はずなんですけど…)通り、RPGにおけるバトル要素はどっちかと言うとウェイトは小さい印象です。オートバトルに近い感じですね〜
物語も初めは本当に少年少女の気さくな旅みたいな感じなんですけども、徐々に世界の危機にまきこまれてくみたいな。
20年前は魔女がいて、白き魔女と呼ばれる少女が残した予言とからみあってく。そんな感じでしょうか…
この白き魔女さんが本当切なくてたまらんのです…!

少々古いタイトルであり、PSP版も探すのがとっても大変でした…
そして次回作の朱紅い雫海の檻歌とつながるんですが、この白き魔女以上にこの2つのタイトルのPSP版を見つけるのが本当大変でした;;
PC版の方が見つけやすかったと言うオチです(苦笑)


最近見かけるRPGって、どっちかと言うと近未来だったり、現代に近いイメージのものを多く見かける気がします。
白き魔女はじめガガーブさんたちは昔懐かしい?ファンタジーな世界で何だかとっても懐かしく、こういう作品もっとあればいいのになぁと思ったり。
英雄伝説も1〜5まではそういったファンタジー要素が強い作品でしたなぁと。6からちょっと中世現代よりになってきたなとか思ったり。
それはそれでストーリーやバトルシステムはとっても楽しく、素晴らしいと思う所であります。


やっぱり文面が固いです(:3っ )〜〜