その、時々の、己の采配が、何だこれ状態。

毎年悩む、雇用保険及び労働保険(労災)料の確定額の仕分け。
この2つはあらかじめ先に概算(おおよそこれ位かかるだろうという額)を算出して払っておくのです。
帳簿的に申しますと、「仮払い」という状態になります。

会社等でかける保険(健康保険、雇用、厚生うんぬん)は、個人が負担する分と事業主が負担する分と分かれます。
お給金から差っぴくものです。これを帳簿的に言うと「預かり金」になるんですね。
毎月積みたて、確定申告時に一気に清算するんですが、、、
仮払い清算、預かり払い。そんでもって確定料の一般管理と現場を仕分ける。来期の概算計上して、充当及び不足をみつもって分割払いの1回目を払う。
という仕分けをいたしますのです。

1年に一回しか行わないからか、自分の記憶能力が悪いのか。はたまた足跡残してあるにもかかわらず、当時の自分がどう解釈してこんな分け方したのか、皆目検討つかないのでござるよ(涙)   資格持っていてもわからないんだな(こら)

そんでもって、会社が建設業関係なので、一般管理費というものと現場管理費というもの2つに分けて計上しなきゃならないんです。
私みたいな事務員と、実際現場で働く工員さんとは別計上なんですね。
でも、確定申告上は一緒くただったりそうでなかったり。足して引いてうんぬんかんぬん。

あれですよ。何といいますか・・・自分どうしてたんだろう?と思いながら悩んで仕分けたら毎年ニュアンスが微妙に違う気がしてならない・・・というね(^^; 私の前の前の前の・・・結構前の人からどうやらおかしかった様で、1年に1回清算するので1度ゼロにならなきゃいけないもんが残額の請ってたりとかね・・・うん。
あ、今思い出した。そんなのが去年まで引きずってたから参考になるわけないや〜(^^; 今年からこうし分ける!って紙が今更出てきたよ。

会計、経理、総務関係のお仕事知らない人には全然分からない内容ですが、、、まぁ、何といいますか。毎年仕分けに困っている自分がなんでかな?と不思議になるのでした。という内容です。
頭が痛くなりますね。でもパズルみたいで楽しかったりもするのです。